【台本听写】ありえない幕间剧(その一)・『屈托は高くつく』
ありえない幕间剧(その一)・『屈托は高くつく』
【氷菓 限定版 第1巻 特制CD(サントラ+オリジナルドラマ+ラジオダイジェスト)】
冰菓第一卷的特典,对应TV第一集的小抓马。
用来复习基础语法的听写。所以就不做翻译啦。
01:54-01:55这一秒不确定有人知道的话请告诉我。
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福部里志:ただね、奉太郎。音楽室まで行ってたほうが行く行くは省エネにつながったような気がするんだ。今日の屈託は意外と高くつくかもしれない。奉太郎、今日のこと、僕は貸しにする気はないよ。じゃ。
折木奉太郎:保留か。確かに里志の言う通りかもしれない。あれが現状に対する保留だ。千反田という人間を拒絶するならできたはずだろう。だが、あんな回りくどい手段俺が選んだ。それは、つまり…
千反田える:折木さん!
折木奉太郎:ち、千反田!
千反田える:よっかた。追いつけました。私、大切なことを思い出したんだ。
折木奉太郎:何?
千反田える:音楽室です。
折木奉太郎:音楽室です?
千反田える:秘密クラブの話ですっかり忘れました。私は元々音楽室の幽霊のことを折木さんに相談するつもりだったんです。
折木奉太郎:待ってくれ、千反田。謎解きは一日一度という折木家代々の掟があってだな。
千反田える:昨日、音楽室に幽霊が出たという噂があるんだそうです。でも、果たしてそんなことはあり得るんでしょうか。
折木奉太郎:そういうこともあり得るんじゃないですか。深く考えるな。
千反田える:私(折木奉太郎:待って…)、気になります!
折木奉太郎:ぐああああーーッ!!!
千反田える:下校中のところは悪いとは思ったんですが、気になって仕方ないです。福部さんの話では、その目撃者の生徒は…
折木奉太郎:バカだった。ああして秘密クラブのメモの謎を出ちあげて、千反田の興味を逸らし、守備をおくまっすぐ下校できた、そこまではいい。だが、なぜこの可能性を考えなかった、千反田が思い出すかもっと。更に、チャリで追ってくるかもっと。のんきに里志と下校している場合じゃなった。
千反田える:で、折木さん、聞いていますか?
折木奉太郎:あ?あ…
千反田える:というわけで、検証をするべきだと思うんです。
折木奉太郎:検証?
千反田える:音楽室です。真相は現場に隠されています。たぶん、きっと、いや、絶対!(折木奉太郎:やっぱりそうなるか。)行きましょう、さ、乗ってください。さ、さ、さ!
折木奉太郎:え?ああの、ちょっと?
千反田える:しっかりつかまっててください。飛ばしますよ。
折木奉太郎:いや、あの、道路交通法とか…
千反田える:私、気にしません!
折木奉太郎:しろよ!
千反田える:おおおおおおおおおおおおおおお!
折木奉太郎:ちょっ、はや!おい、危ない!わああああ!
「音楽室まで行ってたほうが行く行くは省エネにつながったような気がするんだ。」
折木奉太郎:里志、お前の言う通りだった。
「今日の屈託は意外と高くつくかもしれない。」
折木奉太郎:確かに、高くついた。
千反田える:私、気になります!
折木奉太郎:今後、気をつけます!
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动画版用来稍微扩扩词汇量,开始仔细看字幕后,发现诸神的双语也是有错误的啊……
(校对绝对偷懒了!
哦不过我依然觉得诸神是个良心的字幕组。